ぱっちんのお道具箱

アラフォー男に子供が誕生!「理想の」マイホーム購入を夢見て色々なことに取り組みます。

小売業に関わる問屋、メーカーはAR・VRの発展を考えて次の一手を考えるべき!

 

おはようございます。ぱっちんです。

 

名古屋出張3日目。

 

朝から商談までの時間を純喫茶でモーニングを食べながらくつろいでいます。

 

名古屋は今でもモーニングが主流です。

 

昔は大阪でも近くの喫茶店でモーニング食べてたんですが、チェーン店の台頭でなくなってきました。

 

 

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リベート

 

 

私はメーカーに勤務しており、小売店の担当をしております。

 

小売業との取引をする上で、

 

「リベート」

 

というものがあります。

 

リベートについてわかりやすく言いますと

 

「割戻し金」(販売金額に応じたもの。及び予算達成に対するもの。)

 

です。

 

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

 

biz.trans-suite.jp

 

何年営業をやっていましても、未だにこのシステムは腑に落ちないシステムの一つです。

 

なぜ、腑に落ちないのかについて

 

簡単に小売業の説明をさせて頂きます。

 

販売の一連の流れ

 

 

一般的に小売店で販売されている商品は

 

メーカー → ベンダー(問屋) → 小売店

 

上記のルートが基本です。

 

この流れの中で各社が利益を得ることが原則です。

 

ただ専門店(Loftや東急ハンズ等)を除く、いわゆる「量販店」では

 

ある程度(というかほぼほぼ)物の値段は決まっております。

 

どういうことかと言いますと、例として

 

お弁当箱 ¥980~¥1480

 

のようにどこに行ってもほぼこれくらいの値段で販売されております。

 

この世の中で販売されている物はほとんどがある程度価格が決まっています。

 

特に量販店では!

 

曲げわっぱや金粉加工のお弁当箱は別格です。(このような商品は量販店ではなく専門店用でしょうけど)

 

問題はここからです。

 

先ほど量販店では物の値段は決まっているとお伝えさせて頂きましたが、更にここからある縛りが発生します。

 

「値入率」

 

というものがあります。

 

どういうものかと言いますと

 

例えば¥1000の弁当箱で問屋からの値段が¥500とします。

 

値入高は

 

¥1000ー¥500=¥500

 

値入率は

 

値入高÷販売価格 → ¥500÷¥1000=0.5

 

となり50%となります。

 

ご理解頂けたと思いますが、この値入率がなんと

 

「50%」

 

と設定されているところが多々あります。

 

思い出してください。

 

物の値段は決まっております!

 

値入率は50%です。!!

 

ベンダー(問屋)の取り分はほぼ固定です!!

 

え!!!

 

メーカーは???

 

ってなります。

 

更にそこから「リベート」です。

 

腑に落ちないのもご理解頂けると思います。

 

 

日本人の買い物の特性

  

致し方ない部分も大いにあります。

 

世界ではアマゾン、アリババの台頭からネットでの買い物は増えてきているのは言うまでもないですし、確かに日本でも徐々には増えております。

 

しかしながら、

 

やはり日本人は一度、ものを見てから買いたいと考えられているかたが多いです。

 

この度、イベントにて店舗を出していて特に感じました。

 

お客様から

 

SNSで見たことがあったから買いに来ました」

 

「一度見てから買いたかったから来ました」

 

という声が非常に多かったです。

 

日本人の特性だと思います。私自身も一度見て、触れてから買いたいと思います。

 

VRの発展で

 

 

では、店舗に行く必要がなくなったらどうなるのか?

 

と考えた時にVRの発展がこのシステムに終止符を打つのではと思っております。

 

昨今のVRの進歩は目覚ましいスピードで進んでおります。

 

おそらく近い将来には

 

「自宅に居ながらその商品をまさに使用している体験が出来るようになる」

 

と思います。

 

そうなったときに、今の小売業はどうなるのだろうかと危惧しております。

 

もちろんそこで仕事をしている私のような営業マンもそうですが・・・

 

「今のままでは必要なくなるかもしれません」

 

それも時代の流れなので仕方ないのかもしれません。

 

でも購入者にとっては確実に便利になっています!

 

新しい流れにいかに早く、上手に乗っていけるかの適応能力が営業マンもそうですが、業界にも必要になってきます。

 

1つ便利になると、そこに対応できない1つは確実に淘汰されていきます。

 

高齢化社会の現代に、リアル店舗を必要とされているかたも多くいらっしゃるはずです。

 

柔軟な対応が全ての業種で必要になってくると思います。

 

最後に

 

 

「AR」「VR」などの業種は日進月歩です。

 

「小売業」「ベンダー」「メーカー」はどのように対応していくのか。

 

現場で見守りたいと思います。

 

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